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TSマーク

TSマークとは、道路交通法令で定められた安全基準に適合した自転車であることを示すマークのこと。大きさや構造、性能等などの安全基準に適合していることを表す。TSとは、「Traffic Safety」(交通安全)の頭文字をとったものである。日本交通管理技術協会が認定する自転車安全整備士が点検、整備した自転車に貼付される。また、TSマークが貼付されている自転車には、傷害保険と賠償責任保険が付帯されている。

自転車にTSマークを貼付する制度は、自転車の定期的な点検整備を促進し、自転車事故の防止に寄与するとともに、事故が起きた場合の被害者を救済するために設けられた。TSマークに付帯される保険の有効期間は点検日から1年となっており、再度点検と整備を受けることで更新できる。なお、TSマークの貼付された自転車を借りて事故に遭った場合でも保険の対象となる。

TSマークには「青色(第1種)」と「赤色(第2種)」、「緑色」の3種類がある。青色TSマークと赤色TSマークは付帯保険の補償額が異なり、赤色のほうが補償額が多くなっている。緑色TSマークは、国家公安委員会の認定を受けた電動アシスト自転車(駆動補助機付自転車)に貼付され、保険の補償額は赤色TSマークと同じである。

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<828>  2011.12.1更新