MPLMMulti-Purpose Logistics Module 多目的補給モジュール

MPLMとは、スペースシャトルのミッションにおいて、国際宇宙ステーション(ISS)に機材や物資を補給する際に使われるモジュールのこと。モジュールの中心部分となる補給品が積み込まれたコンテナは、一定気圧に保たれた与圧コンテナとなっている。スペースシャトルの貨物室(ペイロードベイ)に積載されて打ち上げられ、スペースシャトルとISSがドッキングした後に、ISSのハーモニーと呼ばれる部分の下側に取り付けられる。

補給品の移送はISS内で行われ、その後、ISSからの回収品や不用品が多目的補給モジュールに積み込まれ、スペースシャトルの貨物室に戻されて、スペースシャトルとともに地球に帰還し、再利用される。直径約4.57m、長さ約6.4mの円筒形で、重量は4.45トン。機材などのラックを最大16個、重量にして6.8トンが搭載可能となっている。

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<756>  2011.7.4更新