メル、エムイーエル

MELMinimum Equipment List 運用許容基準

MELとは、航空機の一部が故障した場合でも、運航の安全を害さない範囲で、修理をせずに運航できるかどうかを判定するための基準。修理を先延ばしにすることを持ち越しという。エンジンや主翼といった、明らかに重要な部位には許容基準が設定されない。

MELは部品在庫の有無や、次の運航までの時間制約があるために設定されている。製造メーカーを監督する規制当局が基本となるMaster MELを設定し、Master MELを逸脱しない範囲で、運用航空会社が自社基準を定めている。運用航空会社が各自で定めたMELは規制当局、日本であれば国土交通省による承認が必要となる。

  • IATA  【国際航空運送協会】
  • 機長  【キャプテン】
  • ICAO  【国際民間航空機関】
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<405>  2010.2.3更新