イーティーシーカード

ETCカード

ETCカードとは、ETCシステムを利用して有料道路を通行した際に、通行料金を精算するためのICカードのこと。ETCシステムは、有料道路の料金所をノンストップ&キャッシュレスで通過でき、有料道路の渋滞防止とドライバーのストレス軽減などに貢献している。

ETCカードには、クレジットカード会社が発行するETCカードと、東/中/西日本高速道路株式会社が発行するETCコーポレートカードがあり、料金決済に必要な情報がインプットされている。ETCを利用するために必ず事前に作成しなければならないカードであり、自動車に設置したETC車載器に挿入することで、ETC対応の料金ゲートを通過することができる。ETCカードには、クレジットカード(親カード)に付帯して発行され、ETC利用以外の使用はできないETC専用カードと、一般のクレジットカード機能がセットになった一体型ETCカードの2種類がある。有料道路事業者と直接契約を結び、ETCカードを発行しているカード会社は12社あるが、各種の提携カードなど、12社以外のブランドでETCカードが発行されるケースもある。

ETCカード発行には、クレジットカード会社独自の条件や審査があるが、すでにクレジットカード(親カード)を持っている場合には特に問題なく発行されることが多い。また、年会費が必要な場合や審査時間、サービスなど、カード会社やカードの種類によってそれぞれ異なるため、各自に適したETCカードを選択する必要がある。また、ETC車載器のない自動車でも、一般レーンにて、通常のクレジットカード決済のようにETCカードによる精算をすることもできる。ただし、ETCカードで適用となる各種割引はETC無線走行が条件であるため、ETC車載器のないこの場合、ETC時間帯割引などの割引は適用されない。

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<56>  2008.12.17更新