にひゃくはちじゅうななけい

287系

287系とは、JR西日本の特急形電車車両のひとつ。直流特急形電車であり、老朽化した183系特急形電車「北近畿」の置き換え用として「きのさき」や「こうのとり」の名前で投入され、2011年に運転を開始した。また、2012年3月からは「くろしお」としても運転を開始している。

683系4000番代をベースとして設計され、先頭前面の前尾灯は、前灯、補助灯にHID、尾灯にLEDが採用されている。主回路やブレーキなどの性能関係機器は、225系で採用されている0.5Mシステムに加え、デジタル伝送装置という最新システムも搭載している。

車体は、前頭部分を除いて683系と同様の大型中空アルミ形材が使用され、前頭部分はデザイン変更に伴い前面衝撃吸収構造が採用された。ほかにも、683系4000番代と同様にオフセット衝突対策と側面衝突対策が施されるなど、より安全性の高い車体構造が追求されている。車内の色調は、683系4000番代と同様だが、読書灯は廃止となり、仕切引戸の検知は、メンテナンスを容易にするために光電スイッチからパルサーチへと変更された。

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<1001>  2012.10.1更新