ひゃくろくじゅうきゅうけい

169系

169系とは、電車車両のひとつ。信越本線の軽井沢駅から横川駅間にある難所、碓氷峠を運行する電車として、165系をベースにし、1968年に誕生した。急勾配で有名な碓氷峠を越えるには機関車と連結する必要があるため、169系は電気機関車EF63と協調運転できる装置が搭載されている。また、従来の165系と比べ、ブレーキの強化や寒冷地を走るための工夫などが施されている。

国鉄民営化以降もJR東日本に引き継がれ、しなの鉄道も開業とともに4編成を所有した。JR東日本が169系全車を引退させた後も、しなの鉄道は日本で唯一169系を営業運転していた。しかし、2013年のダイヤ改正とともに、老朽化を理由として169系が廃止されることになった。

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<1021>  2012.12.27更新