じゅってんじゅうごモードそうこうねんぴしょうひりつ

10・15モード走行燃料消費率

10・15モード走行燃料消費率とは、国土交通省によって定められた方法によって算出された燃費のこと。自動車メーカーが販売する各車種に、燃費の参考値として表示している。10・15モード法はシャシーダイナモ上というテスターの上で自動車を走らせ、市街地を想定した10項目の走行パターン3回と、郊外を想定した15項目の走行パターン1回を計測することによって得られる数値となっている。

10・15モード法では実際の公道を走っているわけではないうえ、エンジンを暖機してから実施しているなど、実情の燃費と離れた数値となる傾向にある。燃費はさまざまな条件によって変化するが、一般的に10・15モード法で測定したよりも、実際は高くなる傾向にある。

そのような実情があるため、国土交通省ではJC08モードという新たな燃費測定法を導入している。2011年4月以降の自動車カタログではJC08モードによる燃費を示すことが必須となっている。

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<630>  2010.9.22更新