しょくどうしゃ

食堂車

食堂車とは、鉄道車両の一種で、食事などの飲食物を調理して提供する車両のこと。とりわけ、乗車が長時間となる長距離列車が食堂車を連結している。日本では、現在の山陽本線である山陽鉄道で1899年に導入されたのが、食堂車の始まりである。その後、1964年に開業した新幹線などでも、食堂車やビュフェ車、カフェテリア車といった形で採用された。

しかし、その後の新幹線では、高速化による所要時間の短縮を理由に、食堂車は連結されなくなり、2003年を最後に新幹線の食堂車は営業を終えた。なお、現在では一部の夜行列車と九州の一部JR在来線、一部の私鉄特急においてのみ、食堂車の営業が行われている。

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<684>  2011.2.21更新