あおいもりてつどう

青い森鉄道

青い森鉄道とは、青森県の南北を結び、太平洋側を走る鉄道のこと。青森県と沿線自治体が出資している第3セクターであり、運営主体は青森市篠田に本社がある青い森鉄道株式会社。

利用者減少と東北新幹線の開業により、2002年にJR東日本の東北本線の在来線がJRから分離されることになり、その運営を引き継いで目時-八戸間で開業した。2010年12月に八戸-青森間の運行が開始され、現在は目時-青森間の121.9kmをワンマン運転で運行している。1日98本、そのうち快速列車を17本を運行し、IGRいわて銀河鉄道やJR八戸線、JR大湊線、JR奥羽本線、JR津軽線との直通運転も行っている。

鉄道の上部にあたる車両の保有と輸送を青い森鉄道が行い、下部にあたるレール、駅舎、ホームなどのインフラの保守管理を県が行う「上下分離方式」を採用している。また、経営難により、県からの投資に加えて、固定資産税の減免措置も受けている。JRから運営を引き継いだ第三セクター鉄道会社としては唯一、日本民営鉄道協会に加盟している。

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<895>  2012.1.10更新