でんしゃうんてんし

電車運転士 【 鉄道運転士 】 動力車操縦者

電車運転士とは、電車や列車の運行に携わる乗務員のこと。乗客や貨物を安全に運ぶために、目的地まで電車を運転する任務がある。鉄道会社に入社してすぐに電車の運転士の仕事に就くことはできず、駅の清掃や接客、車掌業務をこなした後、動力車操縦者の国家試験を受験し、合格することが必要である。

動力車操縦者の国家資格は、電車や気動車のほかに、ディーゼル機関車を運転する機関士、電気機関車を運転する電気機関士も必要である。

動力車操縦者の国家試験は、満20歳以上で、国土交通省指定の養成所(JRなどが所有)で専門の教育訓練を受ければ受験することができるが、鉄道業務の経験がないと実技試験に合格することができないため、鉄道会社に所属している必要がある。電車運転士の仕事は、事務所での乗務点呼から始まり、運行責任者である助役とスケジュールの確認後、ハンドルを受け取り、携帯する時計を正確に合わせて乗務へ向かう。

駅のホームで引き継ぎを済ませ、担当車両に乗車すると、必ず指と声を使って異常がないかチェックする指差確認喚呼といわれる確認作業を行う。この指差確認喚呼は、乗務中あらゆる場面で行われている。

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<208>  2009.8.27更新