でんしせいぎょスロットルシステム

電子制御スロットルシステムETCS Electronic Throttle Control System

ドライブバイワイヤ
drive-by-wire
電子スロットル制御システム

電子制御スロットルシステムとは、自動車のアクセルペダルとエンジンのスロットルの間を電気的に接続して制御する仕組みのこと。アクセルを足で動かすことが、直接エンジンのスロットルを空けることにつながるのではなく、電子制御を介してスロットルの開閉がなされる。

機械的にアクセルと動力源の接続が困難な航空機や船舶では古くから採用されてきた方式で、近年には自動車にも取り入れられ始めた。ドライバーによるアクセルの踏む角度をセンサーが取得して、エンジンコントロールユニット(ECU)が電気的に処理し、スロットルモーターを動作させ、スロットルの開閉をする。

電子制御スロットルシステムは、構造がシンプルで部品点数を削減することができる、ドライバーの操作のムラなどを平均化して、燃費を向上させることや、不用意な操作を制御できる点などがメリットとなっている。逆に、動作のレスポンスが悪いことや、全開からの急減速ができなく、制御が難しいことがデメリットとなっている。

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<420>  2010.2.16更新