あかずのふみきり

開かずの踏切

開かずの踏切とは、遮断機が長時間にわたって降りた状態が続き、車や歩行者などの通行が困難な踏切のこと。国土交通省では、1時間当たりの遮断時間が40分以上続く踏切のことを「開かずの踏切」と定義している。

おもに大都会に多く見られ、全国に約600カ所存在している。鉄道の高架化や道路の立体化などで減りつつあるが、東京では依然多くの開かずの踏切があり、新宿にある小田急線の新宿一号踏切が代表的な例である。

解消策としては、踏切を立体交差にすることが挙げられるが、巨額の資金が必要なため、導入は一部に限られている。また、列車の速度で踏切の動作時間を変えるなどの他の対策も行われている。開かずの踏切のストレスを減らすために、国土交通省では電光掲示板で「あと何分で開くか」を知らせる実証実験を行なっている。

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<877>  2011.12.26更新