てつどうきどうせいびほう

鉄道軌道整備法

鉄道軌道整備法とは、鉄道事業に対する国の助成措置について定めた法律のこと。鉄道の新設や大規模な改良、老朽化対策、自然災害からの復旧に必要な費用の一部を国が負担することが規定されている。1953年に制定され、その後数年ごとに改正が行われている。

鉄道による運輸が確保できなくなったときの国民生活への影響を考慮して国が事業を助成するもので、災害復旧費用の場合、国が25%までを補助し、地方公共団体が同額を補助する。しかし、地方のローカル線などの小規模鉄道事業をおもな対象としており、過去3年間の鉄道事業の損益計算で連続して営業損失を出していないと助成を受けられないなどの例外規定が設けられている。そのため助成がきわめて限定的で不公平との指摘もある。

    <$Rel2>
    <$Rel3>
/
/
<754>  2011.6.24更新