としがたすいがい

都市型水害

都市型水害とは、都市部で、中小河川や下水道の処理能力を超えた水量が流れ込むことでおこる水害。河川が溢れたり、堤防が決壊することによる従来の水害とは区別される。都市型水害は地下街、地下鉄道路、住宅の浸水を引き起こす。交通機関などの都市機能を麻痺させ、死傷者を出すこともある。

都市型水害が起こる理由は、近年都心部で増加している豪雨の影響と都市構造の2つが挙げられる。豪雨が起きるのはヒートアイランド現象、温暖化が一因とみられており、また、地表がアスファルトに覆われた都市構造であるために、流域の保水機能、遊水機能の低下していることが考えられている。

/
/
<433>  2010.2.18更新