れんらくうんゆ

連絡運輸

連絡運輸とは、民鉄、地下鉄JRなど複数の運輸機関(交通事業体)を乗り継ぎする場合でも、1枚の乗車券(普通乗車券、定期乗車券)を買うだけで複数の鉄道を利用して目的地の駅まで行ける仕組みのこと。連絡運輸の仕組みがない場合、それぞれ別に乗車券を発売するため、利用者は乗り継ぐたびに接続駅で乗車券を買い替えなくてはならず、とても不便である。そこで、1枚の乗車券ですむよう、関係の運輸機関が協議して

合意した内容を連絡運輸契約として結び、これに伴って連絡運輸規則、同取扱規則、同精算規則が設けられ、これにより、発売された連絡乗車券、その払い戻し、改札口などで精算された不足運賃などを各社ごとに振り分け、後で連絡精算している。

貨物輸送の面でも、私鉄とJRの間で貨車の共通運用や、国際的な総合一貫輸送などを支える制度として用いられている。JRとこのような取り決めをした私鉄のことを、連絡会社線ということがある。

JRと私鉄の間で連絡運輸の取り決めがなされていない場合、1枚の連絡切符を購入することはできず、定期券も複数購入する必要がある場合もある。

  • JR  【Japan Railways】
  • 定期券  【定期乗車券】
  • JR東日本  【東日本旅客鉄道株式会社】
  • JR東海  【東海旅客鉄道株式会社】
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<216>  2009.9.5更新