けいじどうしゃぜい

軽自動車税

軽自動車税とは、軽自動車原動機付自転車小型特殊自動車自動二輪車などの小型の車両に課される地方税のこと。自動車などにおける自動車税に当たるが、自動車税が都道府県に納付するのに対し、軽自動車税は市区町村に納付する。

毎年4月1日が賦課期日となっていて、4月1日に軽自動車などを所有している者が、納期の5月中に1年分の税金を納める。なお、自動車税のような月割額はなく、たとえ4月中に廃車したとしても1年分の税金を納める必要がある。反対に、入手したのが4月2日であれば、その年度の軽自動車税は課税されない。

軽自動車税の税額は、車種と排気量に応じて標準税額が決まっており、各市区町村は標準税額の1.5倍まで課税できる。軽自動車税と自動車税を比較すると、自家乗用の軽自動車が小型自動車の4分の1程度の税額となっていて割安である。そのため総務省は、自動車税との格差を縮小するべく自動車税・軽自動車税と国税の自動車重量税を一本化して「環境自動車税」を創設し、軽自動車の税負担を引き上げる構想を示している。

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<776>  2011.8.4更新