ろせんバス

路線バス

路線バスとは、主に一般道路の一定の路線を定期的に運行するバスのこと。鉄道事業者や地方自治体の交通局などが事業を展開している。路線バスは鉄道での輸送をさらに細かく補完する役割を担っており、比較的短い区間を往復する。ただし高速バスや定期観光バスは例外。

近年では乗務員は運転手ひとりというワンマンバスがほとんどで、運転、案内、料金の徴収まで運転手が行っている。料金が一律となっている路線と距離に応じて加算される従量制のものの2種類があり、現金、回数券、定期券、バスカード、都市部などではパスモなどの非対称ICカードによって料金を支払う。

かつては多くの都市で路面電車が現在のバスの役割を担っていたが、路線を臨機応変に変えられ、インフラ設備を必要としない路線バスにとって代わられるようになった。しかしディーゼル車が主流であるバスの排気ガスが社会問題となり、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県の1都3県では、排出量に基準を設け、粒子状物質減少装置を装着したり、環境にやさしいCNGバス導入することで対応している。

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<551>  2010.7.16更新