じどうしゃせいさくかいぎ

自動車政策会議AAPC American Automotive Policy Council

自動車政策会議とは、米自動車大手3社で組織する自動車政策会議のこと。「ゼネラルモーターズ」、「フォードモーター」、「クライスラー」の3社により構成される。かつて世界の自動車産業を先導する存在だったことから「ビッグ3」と呼ばれており、本社所在地は3社ともミシガン州となっている。

ゼネラルモーターズは、2009年6月に経営破たんし、2009年7月10日から新生ゼネラルモーターズとして業務を開始した。有名な販売車種には「キャデラック」、「シボレー」などがあるある。フォードモーターは2010年3月に中国の自動車メーカー「吉利汽車」に、スウェーデンの高級車部門「ボルボ」を売却した。有名販売車種は「フォード」、「リンカーン」である。クライスラーは2009年4月に経営破たんしたが、伊自動車大手「フィアット」などが出資する新会社に資産の大半を売却し、6月にスピード再建を果たした。有名販売車種には「ジープ」がある。

ビッグ3は自動車生産により大きな雇用を抱えているため、米国の政治や経済への影響力が大きい。2012年1月には日本独自の車両規格である軽自動車の廃止を訴え、TPP参加への反対を表明した。

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<931>  2012.3.6更新