おきいし

置石

置石とは、悪戯で道路や線路上、レール上に意図的に石を置くこと。列車の安全走行を脅かし、列車妨害の種類の中で最も多い。列車には排障器が装備されており、大きな石は弾き飛ばして置石を排除することができるが、排障器に触れない程度の大きさの石には効果がない。

通常、排障器を通り抜けるくらいの大きさの石では転覆しないが、置き石の場所や列車の走行状態など悪条件が重なると脱線転覆もおこり得てしまう。

また、線路上の障害物対策としては、踏切障害物検知装置があり年々普及してきてはいるが、踏切道の中の自動車などを対象

として検知するものであるため、石などは検知することができ

ない。

万が一、置石を突破した場合は異常音と粉砕痕などがみられる

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<222>  2009.9.12更新