きんきゅうしゃりょう

緊急車両 【 緊急自動車 】 サイレンカー

緊急車両とは、事故や事件、災害の際に、人命救助など緊急を要する理由により、特別な運転が認められている車両のこと。赤色の警告灯を搭載し、サイレンを鳴らす。緊急車両となるには、公安委員会からの指定を受けるか、公安委員会に届け出る必要がある。

緊急車両は、緊急用務を行う場合にのみ、特別な運転が認められる。具体的には、信号に従わなかったり、他の車両を追い抜いたり、通行禁止の道路を通ったりすることが可能である。また、最高速度も緩和される。

緊急車両には、消防車や救急車、パトロールカー、検察や自衛隊の自動車などがある。また、ガス会社がガス漏れ現場に急行するための自動車や、輸血に使われる血液製剤や臓器移植に使われる臓器を運搬する自動車なども緊急車両になることができる。

なお、緊急車両ではない自動車でも、警察や自衛隊の緊急車両に誘導されて走行する場合は、緊急車両とみなされる。

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<702>  2011.3.24更新