とうはんしゃせん

登坂車線

登坂車線とは、斜度のきつい上り坂に設置されている車線で、斜度がきついためやむを得ず、最低速度(50km/時)を切る車(大型車や貨物車など重量の大きな車両など)が、低速走行が出来るように設置してある車線のこと。

登坂車線には最低速度の規定がなく、安全に低速走行することができる。

一般的に、第一走行車線(一番左側)の路肩を拡幅するようにしてつくられている。

登坂車線は始まりと終わりに標識があり、登坂車線を走行中の車が走行車線に復帰する場合に、走行車線を走行中の車両は復帰車両に対し譲らなければならない。

また、走行車線が渋滞などしていて、登坂車線がすいている場合でも、登坂車線から走行車線の車を追い越すことは左側からの追い越しとなり、道路交通法違反であるので要注意。

登坂車線は斜度のきつい上り坂にのみ設置されているが、峠などにはゆずりゾーンやゆずり車線といった同類の車線が、上り坂以外にあるところもある。

車線には他に、基本的な走行車線、前車を追い越すための追越車線、登坂車線、車線ではない路肩などがある。

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<75>  2009.1.5更新