はつえんとう

発炎筒 【 自動車用緊急保安炎筒 】

発炎筒とは、自動車などに装備され、鮮やかな赤い炎を上げ被視認性を高める筒状の道具のこと。

道路運送車両の保安基準により、「非常用信号用具」として備えなければならないことになっている。

乗用車では通常、助手席のグローブ・ボックスの左下部に備え付けられてある。使用期限もあるので要注意である。

踏切内での立ち往生や事故、故障などが起き、遠くの第三者にも自車位置を認識してもらいたいとき、発炎筒の本体をひねりながら取り出し、逆にして差し込んだ後、キャップの頭部のすり薬でマッチの要領でこすり、着火させて使用する。

赤い閃光と煙により二次災害を防ぐ役目がある。発煙筒といい、煙をだすものもあるがこちらは消防訓練などで使用されるもので車に備え付けられているものとは違う。

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<116>  2009.2.12更新