かんきょうぜい

環境税

環境税とは、環境汚染物質の排出削減のため、環境に負荷を与えるものに対してその利用者に課せられる税金のこと。具体的な環境税の定義はまだないが、環境負荷の低減と、環境保全推進のための動機付けや、税収による環境保全への貢献などが目的である。欧米やフィンランドなどの北欧諸国などでは、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量に応じて企業や家庭などに課税される「炭素税」など、すでに導入されているところもある。日本でも、京都議定書による温室効果ガスの削減目標を達成するための手法の一つとして環境省などが具体案を作り導入が検討されているが見送られているのが現状である。東京都ではガソリンなどに課税しようとする独自の環境税を導入しようとするような動きも見られる。1993年には、経済協力開発機構(OECD)によって、環境税の導入を強く勧める内容の報告書が発表された。

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<12>  2007.11.6更新