かんきょうたいおうしゃ

環境対応車

環境対応車とは、二酸化炭素(CO2)や排ガスを大幅に低減するエンジンや動力源を持つ自動車やスクーターのこと。様々なタイプが開発され、今後もさらに別の動力源などが開発される見通しである。

ハイブリッド車」は、ガソリンエンジンと電気モーターを併用して二酸化炭素排出量を減らしているタイプ。一般的に環境対応車といえばハイブリッド車があげられる。

クリーンディーゼル車」は、燃料として軽油を使用しているため二酸化炭素排出量がガソリンよりも約2割少なく、窒素酸化物などの排出量が軽減できる。

燃料電池車」は、水素と酸素を化学反応させて電気をつくり、モーターで動かしているタイプで、水しか発生しない。2005年に開催された愛・地球博ではこのタイプのバスが博覧会内で活躍していた。

「エタノール車」は、エタノールを燃料としているため二酸化炭素排出量がほとんどない。

電気自動車やハイブリッド車などの環境対応車を普及させるために、指定の車種を新車で購入すると代金の一部を国が補助してくれる制度が、2005年4月1日〜2006年2月28日申請書必着で行われた。

ただし、補助を受けるためには条件があり。ハイブリッド車で補助を受ける場合は、年間走行距離が6,000km以上の車からの買い替えであること。また、購入方法にも条件があり、割賦(分割払い)には適用されず、現金とリースのみ適用された。

有限責任中間法人電動車両普及センターに、車両登録前に申請書類を郵送して申請するが、申請者が多い場合は抽選であった。補助を受けた場合は、一定期間(乗用車の場合は6年)の保有義務が発生する。

/
/
<9>  2007.8.21更新