かいじょうほあんちょう

海上保安庁

海上保安庁とは、国土交通省の外局のひとつで、海上での警察、消防、水路の測量などを実施している。他にも海図の作成、灯台などの航路標識の建設や運用までを行っている。警察活動としては領海上での犯罪の捜査および逮捕、消防活動としては火災線の消火、海難救助などを行っている。

本庁を東京都千代田区に置き、地方機構として11の管区本部を設けている。日本を11のエリアに区分けし、それぞれのエリアに管区本部を置いている。巡視船などの船艇を514隻、航空機を75機保有、運用している。また、将来の海上保安庁幹部職員を養成するための海上保安大学校、職員の技能を教授するための海上保安学校を設置し、人材育成も実施している。

なお、海上自衛隊とは別の機関で、役割も分かれている。海上自衛隊は防衛省の実施部隊として、外国からの侵略に備えることが主な任務となっている。ただし海上保安庁からの要請を受けて災害の支援活動や遭難船舶の捜索救助に協力することもある。

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<642>  2010.10.2更新