すいじゅんてん

水準点

水準点とは、水準測量に用いる際に標高の基準となる点のこと。高さを測量する際の基準となるもので、基準点のひとつ。国土地理院の地形図には、正方形の中に点のマークと数字によって表記されている。

各地点の標高(海抜高度)は、離島を除いて東京湾の平均海水面を基準として求められているが、その都度、東京湾から測量するのは大変であるため、実際は、精密な測量によってすでに標高の求められている点をもとに測量を行っている。その点を水準点といい、一定の密度で設置されている。

水準点の原点は、国会議事堂前の公園に設置されている日本水準原点であり、その標高は24.4140mである。水準点標石の形状と寸法は測量法で定められており、全国の主な国道県道などに沿って約2kmごとに設置されている。

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<142>  2009.3.2更新