にほんカーオブザイヤー

日本カーオブザイヤー

日本カーオブザイヤーとは、日本で市販されている国産乗用車の中から、毎年、最も優秀な車を1車種選んで表彰する賞のこと。選考は公平公正に行われ、特定の自動車メーカーや媒体の政策、利害などによって左右されない。コンセプトやデザイン、性能、品質、安全性、環境負荷、コストパフォーマンスなどを総合的に評価して選考し、自動車業界の発展と地球環境保護、交通安全に役立てることを目的としている。英名は「CAR OF THE YEAR JAPAN」。

自動車雑誌、自動車関係の記事を積極的に扱っている一般雑誌、新聞、放送、Web媒体などにより選考を行う実行委員会が構成される。新たに入会を希望する媒体は、既存の会員2名以上の推薦を受けて入会申請し、総会において過半数の承認を得なければならない。また、1社3媒体までとなっている。

評議委員は実行委員の投票により原則として60名を上限に選ばれ、日本カーオブザイヤーの第一次選考である年間の「10 BEST車」のノミネートと最終選考、特別賞の投票を行うことができる。なお、実行委員による評議委員候補者の推薦は、各媒体最大3名までとなっている。

選考の対象となる車は、前年の10月1日から当年の10月31日までに日本国内で発表または発売された全ての乗用車で、年間の販売台数が500台以上であり、事前にテストドライブ、資料提供などが可能であること、当年の12月下旬までに一般消費者が日本国内で購入できることが最低条件となっている。また、基本的に「コンセプト」、「メカニズム」、「ボディ」、「エンジン」、「ドライブトレイン」、「サスペンション」などが新しいものに限られ、従来車から派生した小変更車は対象にならない。なお、基本的に同一の車で販売上の名称が異なる場合は、車の同一性に関して、そのつど実行委員会で審議される。

    <$Rel2>
    <$Rel3>
/
/
<912>  2012.1.26更新