ほうちちゅうしゃいはん

放置駐車違反 【 駐禁 】 駐車禁止違反

放置駐車違反とは、駐車してはならない場所に駐車する違反のこと。一般に駐禁と呼ばれるが、正式には放置駐車違反といい、場所が駐停車禁止場所等であれば3点、駐車禁止場所等であれば2点が加算される違反となっている。

駐車とは、運転者が車から離れていてすぐに運転できない状態で停止することで、客待ち、荷待ちによる停止や5分を超える荷物の積み下ろしのための停止、故障による停止などが含まれる。

駐車禁止の場所は標識や標示で禁止された場所、駐車場などの出入口から3m以内、道路工事区域の側端から5m以内、余地が3.5m未満のせまい道、火災報知機から1m以内、防火水槽・消火栓等から5m以内となっている。

2006年6月から施行された道路交通法により、放置駐車違反の発見が民間委託され、駐車違反の罰金として放置違反金が新たに設定された。民間による放置駐車の監視は2人組みの駐車監視員によって実施される。駐車監視員は放置車両を発見するとデジタルカメラで写真を撮り、日時や場所と併せて警察に情報を送信する。同時に違反車両に放置駐車であることが明記された確認標識というステッカーが貼られる。

確認標識を車両に貼られたドライバーは警察に出頭して、反則切符を切られたうえ、反則金を納付する。出頭しない場合は反則ではなく、放置違反となり反則金と同額の違反金を支払う義務が生じる。反則金や違反金を納付しないと車検の更新ができなくなる、財産差し押さえなど処分が取られる。

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<647>  2010.10.15更新