せつぞくすいいき

接続水域

接続水域とは、一国の領海線から12海里までの水域のこと。領海は領土の基線から12海里までであるため、接続水域は領土の基線からは12海里以降、24海里までの範囲となる。なお、1海里は1,852mで、12海里は約22kmとなっている。

接続水域までは、沿岸国が密輸や不法入国を取り締まる権利を持っている。接続水域のさらに外側は、沿岸国の排他的経済水域となっている。排他的経済水域は領土の基線から200海里までの範囲で、接続水域も排他的経済水域に含まれている。排他的経済水域では沿岸国に経済的な管轄権が与えられている。

接続水域や排他的経済水域が隣国と重なる場合は、必ずしも両国の領土の基線からの中間となるわけではなく、両国の協議によって決定される。

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<638>  2010.9.30更新