ふりかえゆそう

振替輸送

振替輸送とは、災害や事故などでおこる抑止や工事運休など、交通機関が不通になったときに、バスや自社線の他の区間、他社線など、他の交通機関を使って乗客や荷物などを運ぶこと。

不通になった区間ごと、どのように振替輸送をするかは、あらかじめ決まっている。振替輸送ができるか否かは、駅の放送または、ホームや改札の電光掲示板で案内することが多い。

他社線を使って振替輸送をする場合、不通区間で駅員によって乗車券を確認の上、振替乗車証(振替票)が配られ、不通区間を経由する乗車券の発売は一時取りやめとなる。振替票が配られる対象となる乗客は会社によってまちまちで、定期券客のみを対象とする会社、定期券客と回数券客のみを対象とする会社、定期券客と回数券客に加えて、不通区間を通過する乗車券をすでに持っている客も対象にする会社など、扱いに差がある。

また、振替乗車証が無くても無所持扱いとして案内されるケースもある。振替輸送を行なった原因が取り除かれ、ある程度列車の運転が落ち着いてきた時点で、振替輸送は終了となる。また、他社線による振替は、振替を受ける側の会社の承諾がないと取り扱いが始まらないため、特に天災などで自社線も危ない場合は振替が行なわれないこともある。

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<242>  2009.9.26更新