あんぜんそくせん

安全側線

安全側線とは、単線区間の交換駅などで列車の正面衝突を防ぐために設けられている設備のこと。何らかの理由によって赤信号冒進が発生した場合に、冒進した列車を本線から分岐された安全側線へ逃がし、ほかの列車との接触をさせないようにする。安全側線に進入した列車は、砂利を積んだ車止めにぶつかって停止する。単線区間の交換駅以外にも必要に応じて設置されている。

信号冒進が原因の衝突事故が頻発したことにより設置されるようになったが、現在では、列車が停止信号に接近すると警報を発し、自動で非常ブレーキがかかる「自動列車停止装置(ATS)」が多く用いられている。

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<897>  2012.1.12更新