あんぜんそくせんきんきゅうぼうごそうち

安全側線緊急防護装置

安全側線緊急防護装置とは、安全側線に列車が進入した際に、関連する信号機を停止信号にする保安装置のこと。安全側線の車止めの手前に設置されており、進入した列車が触れて装置が発動すると、関連する信号機がすべて停止信号となる。これにより、ほかの列車が安全側線付近に近づくのを防ぐことができ、併発事故を防止できる。「ねずみ捕り」とも呼ばれる。

装置は垂直に立つ枠状の検知器に回線制御器が接続されたものとなっており、検知器は黄色と黒色でストライプに塗られている。1962年に発生した安全側線の進入から重大事故へとつながった「三河島事故」以降、取り付けが推進され、現在ではすべての安全側線に緊急防護装置装置が取り付けられている。

    <$Rel2>
    <$Rel3>
/
/
<884>  2012.1.4更新