さかいトラム

堺トラム

堺トラムとは、大阪府の大阪市と堺市を走る路面電車、阪堺電気軌道の低床式車両の愛称。堺市の支援により導入された新型車両であり、全国からの公募をもとに「堺トラム」という愛称が決まった。「トラム(tram)」とは、英語で路面電車を意味する。

乗降口の高さが従来車両と比べて約35cm低く、停留場との段差がほとんどなくなっているため、車イスやベビーカーなどの乗り降りがしやすいのが特長。また、車内の通路幅が広く移動がしやすいほか、窓が大きく車内からの眺めが良いといった快適性の向上が図られている。

2013年8月より1編成目の「茶ちゃ」、2014年3月より2編成目の「紫おん」が運行開始され、現在は2編成体制となっている。なお、「茶ちゃ」は堺ゆかりの茶人の千利休、「紫おん」は堺出身の歌人の与謝野晶子にちなんで付けられた愛称であり、編成ごとに外装のデザインが異なる。堺市の支援策では、もう1編成が導入される予定で、最終的には3編成の堺トラムが運行される。

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<1063>  2014.3.3更新