こくさいこうくうかもつとりあつかいし

国際航空貨物取扱士 【 IATA/FIATAディプロマ 】

IATA/FIATA International Cargo Agents Training Programme

国際航空貨物取扱士とは、航空貨物を取り扱うための知識を問う資格のことであり、その資格を用いる職業のこと。具体的な仕事内容としては、貨物の輸送スケジュールの調整や運賃の計算などを行う。国際航空貨物取扱士には、基礎、上級、危険物という3つのコースがある。国際航空運送協会(IATA)と国際貨物輸送業者協会連合会(FIATA)が共同で認定している資格であり、世界80ヶ国で通用する国際資格となっている。試験に合格すると資格証(ディプロマ)が授与される。このディプロマは就職の際に必要となる。

基礎、上級コースの試験は、年に2回、4月と10月に実施される。世界中で同じ問題が出題されることになっていて、英語で出題される。なお受験者は事前に送られてくるテキストを自習する決まりとなっているため、受験の登録時期は早めに設定されている。なお、登録後の18ヶ月間で3回実施される試験のうち、最大2回を受験することが可能である。危険物コースでは試験のほかに、セミナーを受講する必要がある。危険物コースの場合は、12ヶ月間で数回実施される試験を最大2回受験できる。

なお、日本では社団法人航空貨物運送協会(JAFA)が、国際航空貨物取扱士の試験の管理運営を行なっている。

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<708>  2011.4.11更新