こくさいがくせいイーブイちょうこがたモビリティデザインコンテスト

国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト

国際学生EV超小型モビリティデザインコンテストとは、国内外の学生を対象にした電気自動車の車両デザインを募集するコンテストのこと。主催は電気自動車普及協議会(APEV)。次世代を担う学生から面白いアイデアとデザインを提案してもらうとともに、学生にモノ作りの楽しさを体感してほしいという趣旨で、2013年に初開催された。

国内外の18歳以上の学生を対象として、国土交通省の定める超小型モビリティの規格に適した電気自動車の車両デザインを募集する。必ず2名以上の学生でチームを組むことが参加条件であり、1つの学校から複数のチームが応募することも可能。各チームは、デザインした電気自動車の用途と車両コンセプトを文書にまとめ、車両のアイデアスケッチを手書きあるいはCADで制作して提出する。電気自動車の用途をきちんとイメージできているか、実用性を具体的に表現できているか、未発表のオリジナル作品であるかという3点が選考基準になる。

最優秀賞に選ばれた作品には賞金10万円が贈られる。入賞作品は東京モーターショーと同時に開催されるイベント「SMART MOBILITY CITY」で展示され、同イベントにて表彰式も行われる。第1回コンテストでは、九州大学のチーム「KID」が電力の循環をコンセプトにした電気自動車「CIRMO」を提案し、最優秀賞を獲得した。2015年3月に第2回コンテストの開催が発表され、同年4月より参加チームの募集が開始された。選考は7月と9月の2回に分けて行われる。

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<1185>  2015.7.1更新