れっしゃホテル

列車ホテル

列車ホテルとは、乗客が休憩や仮眠をとれるように鉄道車両を開放すること。鉄道の遅延が運休があり、終電後に帰宅できない乗客が大量に発生した際に、臨時の宿泊施設として列車ホテルが用意されることがある。

事故や自然災害によって鉄道ダイヤが乱れ、遅延や運休が起こると、たとえば、新幹線の終点駅に到着しても、在来線の終電がすでに出発していて、翌朝の始発まで待たなければならないといった事態が発生する。そのような場合に鉄道事業者の判断により、ホームに停車している車両が列車ホテルとして開放される。寝台列車などの宿泊設備を備えた車両ではなく、新幹線車両や一般車両が使われ、本格的な就寝はできないが、毛布や軽食などが提供されることもある。

臨時で用意される列車ホテル以外にも、廃車となった寝台列車を地方自治体などが鉄道事業者から購入し、宿泊施設として利用する場合に「列車ホテル」と称されることがある。

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<1054>  2014.1.13更新