にりんしゃあんぜんうんてんぜんこくたいかい

二輪車安全運転全国大会

二輪車安全運転全国大会とは、自動二輪車ライダーが安全運転技能と交通マナーを競う全国大会のこと。安全運転技能と交通マナーの向上を図り、交通事故防止に寄与することを目的に開催される。会場は三重県の鈴鹿サーキット。主催は財団法人全日本交通安全協会二輪車安全運転推進委員会。内閣府や警察庁、文部科学省、全国二輪車安全普及協会が後援している。各都道府県の地方大会での成績優秀者が出場できる。

排気量400ccの一般Aクラス、排気量750ccの一般Bクラス、排気量50ccの女性クラス、排気量50ccの高校生等クラスの4部門がある。地方大会から一人1部門しか出場できないため、全国大会でも一人1部門しか出場できない。女性が一般Aクラスまたは一般Bクラスに出場することも可能である。高校生等クラスは20歳未満を対象にしている。

法規履行能力とマナーを評価する「法規走行」と、一本橋走行、千鳥応用走行、8の字走行などの課題がある「技能走行」の2種目がある。各種目とも持ち点1000点からの減点方式で採点され、両種目の合計得点で入賞者を決める。各部門の合計得点は、団体成績として都道府県で競われる。個人は各部門上位8位まで、団体は上位3位までに賞が贈られる。高校生等クラスの優勝者には、文部科学大臣賞が授与される。

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<744>  2011.5.29更新