じょうしゃりつ

乗車率

乗車率とは、車両の乗車定員に対して、実際に乗っている人数の割合のこと。新幹線など、特急車両のような全席指定席の車両では、座席数に対しての乗車人数をさし、乗車率100%とは、座席が全て埋まっていることを意味する。

また、通勤車両での乗車率100%とは、座席が全て埋まり、つり革がだいたい使用され、ドアの前に人が数人立っている状態のことをいう。応荷重検出装置がついている車両では、乗り降りのない、ドアが閉まった瞬間に重量を測定し、大体1人あたり50〜60kgで計算して概算の乗車率を算出している。算出された乗車率は、車掌用のモニターに表示されたりしている。

この、応荷重検出装置はそもそも乗車率を計算するためのものではなく、乗客数が増減しても減速度が変化しないよう、車体の高さを一定に保っている空気バネの空気圧から測定し、ブレーキ力を調節するための装置である。

ただし、乗車定員には明確な基準はなく、過去の法令などを参考に各鉄道会社が決定している。

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<234>  2009.9.18更新