ちゅうおうしんかんせんしょういいんかい

中央新幹線小委員会

中央新幹線小委員会とは、2027年の開業を目指しているリニア中央新幹線の建設計画などについて議論し、政府に答申する委員会のこと。国土交通省直下の交通政策審議会にある陸上交通分科会 鉄道部会に設置されている。2010年2月に当時の前原誠司国土交通大臣が全国新幹線鉄道整備法にもとづいて交通政策審議会に諮問し、同年3月に設置された。

リニア中央新幹線の営業主体と建設主体の指名、整備計画の決定について調査し、審議することを目的としていた。委員は様々な分野の学者らによって構成されている。

特に議論されたのが新幹線のルートについてであり、「Aルート」と呼ばれる長野県の木曽谷を通るルート、「Bルート」と呼ばれる長野県の伊那谷を通るルート、「Cルート」と呼ばれる南アルプスを貫通するルートの3つの案が検討されていた。中央新幹線小委員会では2011年5月の最終答申において、最短でより直線に近いCルートが妥当と結論づけた。

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<736>  2011.5.18更新