ロングシート

ロングシートとは、鉄道の座席配列のひとつ。ドアからドア、またはドアから車端まで、線路に対して平行に長いシートが設置されている客車の座席のこと。通常は10人掛け、または7人掛けである。

対義語はクロスシート。都市圏の通勤車などに多く用いられている。クロスシートと比べて、通路の幅も広く、立ち客も詰め込みが利くというメリットがあるが、座席数が少なく、乗客は窓に背を向けて座る形になるため景色を楽しむことが難しい。また、加速・減速の時にかかる慣性の力を和らげることが難しいなどのデメリットもある。

メリットの点から、ロングシートを採用する車両が増えているが、居心地のよさなどからクロスシートを支持するファンは多い。また、クロスシートとロングシートを組み合わせた配置のセミクロスシートの車両も多くみられる。

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<235>  2009.9.18更新