ラッピングトレイン 【 ラッピング車両 】

ラッピングトレインとは、広告が印刷されたフィルムが車体に貼り付けられた鉄道車両のこと。広告看板と同様に都道府県や政令指定都市の屋外広告物条例の規制対象となることが多い。

東京都では「屋外広告物規制条例」によって、屋外を走る列車には自社ロゴマーク以外の模様を塗装することが禁じられていた。しかし、屋外を走らない都営地下鉄では、車体に全面広告を施した列車が認められており、不公平が生じていた。2002年に条例が緩和され、屋外を走る列車であっても広告が車体の10%まで可能になり、JR山手線などでもラッピングトレインが見られるようになった。

首都圏近郊では、東京都のほか、神奈川県、埼玉県、千葉県が車体広告を認めているが、川崎市では認めていない。そのため、川崎市を通るJR東海道線、横須賀線や、京急線、東急線、小田急線などの路線では、ラッピングトレインの運行ができない。

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<869>  2011.12.20更新