ホメパト

ホメパト

ホメパトとは、首都高速道路において優良ドライバーの運転技術を褒め、交通安全を意識させるパトロールカーのこと。「ホメパト」は、「ホメるパトカー」の略称。2007年8月から開始された首都高速道路の交通事故を減らすプロジェクト「東京スマートドライバー」の一貫で運用されており、警察官ではなくプロジェクトの参加メンバーがドライバーを担当している。

交通事故を減らすために違反ドライバーを取り締まるのではなく、マナーの良いドライバーを褒めることで思いやりのある運転を広めていきたい、という考えから誕生した。首都高速道路を巡回しながら、パーキングエリアで優良ドライバーに「ホメダマ」と呼ばれる飴を配布したり、ラジオパーソナリティーを同乗させて、走行中に発見した優良ドライバーを番組越しに褒めるといった活動を行う。ホメパトは、各自動車メーカーから提供された車両の外観をホメパト仕様にデザインしており、2008年4月から2009年6月までの間は日産自動車のスポーツカー「NISSAN GT-R」が、2011年2月から2015年2月までの間は三菱自動車の電気自動車「i-MiEV」がホメパトとして巡回していた。

3代目となるホメパトには、トヨタ自動車のスポーツカー「86」とメルセデスベンツの電気自動車「smart fortwo electric drive」の2台が採用された。ホメパト仕様にデザインされた両車種は、2015年5月に開催された交通事故件数ゼロを目指すイベント「TOKYO MIRAI JUNCTION」にて初披露された。

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<1181>  2015.6.26更新