パスネット

パスネットとは、パスネット協議会加盟各社が、2000年10月14日(鉄道の日)から順次導入した、首都圏共通ストアードフェアシステムの愛称のこと。2007年3月にサービスを開始したICカード乗車券「PASMO」が普及し、「パスネット」から「PASMO」への移行も順調に進んだことから、008年1月10日の終電をもってパスネットの発売を終了するとともに、2008年3月14日の終電をもって自動改札機での使用を終了している。

パスネット利用可能事業者は、小田急電鉄や新京成電鉄、舞浜リゾートラインなど首都圏の私鉄全般だが、発売終了後の対応としては、各事業者によって異なり、カード残額をPASMOへチャージすることができたり、現金で払戻しすることができる。

パスネットは、関東の1都3県を中心とした民鉄・地下鉄モノレール22社局共通の磁気プリペイドカードで、1枚購入すれば各社に乗り継ぎでき、関東のJR以外のほとんどの鉄道にカード1枚で乗ることができた。

駅に入った時点であらかじめ初乗り運賃相当額が引かれ、降りる駅で初乗り運賃と利用区間の運賃との差額が引かれる前引き方式を採用。基本的には1000円券、3000円券、5000円券の3種類があった。

「パスネット」の名称は商標登録されており、小田急電鉄が商標権を持っている。

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<254>  2009.10.6更新