バイオガソリン

バイオガソリンとは、サトウキビのかすや大麦、とうもろこしといった植物を原料とするエタノールのバイオエタノールと、石油ガスとの化合物であるETBEを合成して、ガソリンに混ぜたバイオ燃料のこと。レギュラーガソリンと同じ使い方ができる。

エタノールを混ぜる分ため原油の消費量が減る。そのため原油の枯渇が進行している中で、ガソリンに代わる燃料として注目されている。また、植物を原料とするバイオ燃料は燃焼して二酸化炭素を発生させた場合にも、次世代の植物がそれを光合成により吸収し、またその植物がバイオ燃料の原料になると見なされ、二酸化炭素を増加させないと考えられている。これをカーボンニュートラル効果という。このことから、地球温暖化を防ぐ効果があるとも言われている。

主に石油元売り会社が推進しており、2007年4月27日から首都圏の1都3県で販売が開始された。バイオエタノールを利用するバイオ燃料には、この他にE3というものがある。こちらはバイオエタノールを直接ガソリンに混ぜるもので、環境省が推進をしている。

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<39>  2008.5.1更新