ハイトラム

ハイ!トラムHi-tram

ハイ!トラムとは、架線とバッテリーの両方に対応したハイブリッド型の路面電車車両の名称。2007年に公益財団法人鉄道総合技術研究所が開発した。環境配慮型車両として、各地で試験走行に用いられている。

架線に加え、車両に搭載したリチウムイオンバッテリーからエネルギーを供給したり、返還しながら走行するハイブリッド運転が可能。また、バッテリーのみで運転する架線レス走行も可能で、フル充電状態から軌道線で25km、鉄道線で50kmを走行できる。さらに、駅停車中の60秒間の急速充電で約4kmの連続走行が可能となっている。

鉄道線と軌道線の直通運転が可能となり、架線がない区間にも導入できるため、複数路線の乗り入れなどに活用することが期待されている。北海道の札幌市電、JR四国の予讃線で試験走行が行われたほか、2014年7月から8月にかけて、富山県の万葉線で試験走行が実施される。

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<1100>  2014.7.28更新