ハイオク 【 高オクタン価ガソリン 】 high-octane gasoline

ハイオクとは、レギュラーガソリンよりも高いオクタン価を持つガソリンのこと。オクタン価とは、ガソリンエンジン内でノッキングという金属性の音や振動を発する現象の起こりにくさを表す数値で、オクタン価が高いほどノッキングが少ない。ハイオクガソリンはレギュラーガソリンよりも価格が高い。

ハイオク仕様のエンジンは高出力を実現するために、ノッキングを起こさないハイオクガソリンを使用する必要がある。ハイオク仕様のエンジンを持つ自動車にレギュラーガソリンを入れるとノッキングを起こして故障しやすくなる。なお、レギュラー仕様のガソリンはハイオクでなくてもノッキングしないように設計されているので、レギュラーを入れてもハイオクを入れても大差はないとされている。

日本工業規格ではオクタン価が96以上のガソリンをハイオクと定めている。過去にはアルキル鉛が微量添加された有鉛ハイオクが発売されていたが、公害問題が起きたことで有鉛仕様車が販売されなくなり、その後無鉛ハイオクが開発された。

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<325>  2009.11.27更新