トランジット

トランジット

トランジットとは、航空機が目的国の空港に向かう途中で、違う国の空港に一時的に立ち寄ること。長距離国際線の航空機が、燃料や食料の補給をするために行う。

トランジットの際、利用客は預けた荷物を飛行機に積んだままで、短くて2時間程度、最大24時間まで、立ち寄った空港で過ごす。基本的に入国手続きはせず、航空機内で待機したり、空港内のトランジットホテルで食事や仮眠をとって待つことになる。搭乗時間が来たら、再び同じ航空機で目的地へ出発する。なお、空港で利用客が別の航空機に乗り換えることを「トランスファー」といい、トランジットよりも多く用いられている。また、立ち寄った空港での滞在時間が24時間を超える場合は「ストップオーバー」と呼ばれ、利用客の多くが立ち寄った国に入国手続きをして宿泊する。トランジットの利用客も一時入国の手続きをすれば、空港外へ出ることが可能である。

トルコのイスタンブールにあるアタテュルク国際空港では、航空会社のターキッシュエアラインがトランジットの待ち時間が6時間以上がある同社の利用客を対象に、無料でイスタンブール観光を楽しんでもらうバスツアーを提供している。

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<1168>  2015.4.27更新