ディスクブレーキ

ディスクブレーキとは、自動車に使われるブレーキの種類のひとつ。車輪と一緒に回転するブレーキローターと呼ばれる円盤部分を、円盤の外側にあるブレーキパッドではさみ込むように押さえつけ、車輪を制動するブレーキである。従来使われていたドラムブレーキでは、車輪と一緒に回転するブレーキドラムの内側からブレーキライニングと呼ばれる摩擦材を押し付けて制動していた。

ディスクブレーキの特長は、主要な構造がブレーキの外部にあるため、摩擦で発生する熱を逃がしやすく、フェード現象を避けられる点。また、雨天時に走行する際には、ブレーキローターに付着した水を回転で弾き飛ばすことが可能である。

一方、ドラムブレーキには、ディスクブレーキよりも制動力が大きいというメリットがあり、大型トラックなどでは現在も多く使われている。また乗用車でも、前輪はディスクブレーキを採用し、後輪にドラムブレーキを採用している場合がある。

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<750>  2011.5.31更新