ストアードフェアカード

ストアードフェアカードとは、鉄道乗車の際、自動改札機に対してプリペイドカードを直接挿入、または非接触ICカードをかざすなどの方法により、運賃が徴収され、乗り降りできるカードのこと。また、その機構のことをストアードフェアシステムという。

カードに運賃を貯めておくことができるため、乗車のたびに切符を買う必要がないというメリットがある。主に鉄道やバスなどで使われはじめ、駅券売機の混雑に貢献した。

ストアードフェアカードでは、駅に入った時点であらかじめ初乗り運賃相当額が引かれ、降りる駅で初乗り運賃と利用区間の運賃との差額が引かれる前引き方式を採用していることが多い。乗車後、カードの残額が運賃に達しない場合は精算機で精算することもできる。

当初は磁気カードとして、JR東日本イオカードや、JR西日本のJスルーカード、関東地区私鉄共通のパスネットなどがあったが、現在では、ICカード乗車券のSuicaPASMOなどが普及し、磁気カードは発売終了になっていることもある。

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<256>  2009.10.8更新