シートベルト

シートベルトとは、自動車の座席に備えつけられており、乗車時に体を保持し、また事故の際に衝撃を吸収し、ステアリングダッシュボードへの衝突を防ぎ、乗っている人の体が車のシートから飛び出さないよう、安全のためにからだを座席に固定させるベルトのこと。

法律上では座席ベルトといわれており、公道においては三点式(後部座席では二点式も)のみ法上のシートベルトとして認められている。

三点式シートベルトとは、肩と腰の左右の3点を固定するもので、腰を固定する部分をラップベルト、上半身を固定するほうをショルダーベルトという。

シートベルトには他にも、四点式や六点式などもある。着用違反(未着用など)で取締りを受けた場合、違反点数は1点で反則金などは無い。

2008年6月より、自動車の後部座席のシートベルト着用を義務付ける改正道路交通法が施行されており、高速道路で違反した場合、ドライバーには行政処分として1点が科される。あわせて、国土交通省は各自動車メーカーに、2012年をめどに後部座席を含む全座席のシートベルトを三点式にするよう義務付けている。一般乗用車のシートベルトは、一本で2トンの吊り下げ荷重に耐えられる素材で出来ている。

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<107>  2009.2.6更新